新しいPC登場 [家電]
年明けの福袋でUltrabookを狙っておりましたがことごとく予約に失敗。いろいろ探していたところヤマダモールのショップインバースでポイント還元50%という出物を発見、入手しました。
機種は東芝のdynabook R731/37EK、
CPUはCore i5-2520M、DVDドライブ内蔵で重量は約1.4kg、MS Office Home and Business 2010が付いて実質購入価格は私のiPad以下です。
本体の重量と厚さはUltrabookより劣りますが、
Memoryの追加とHDDの交換は簡単そうです。
開封済み新品保証書無しとのことでショップ保証1年付、保証書が無いということから考えると何処かからの流れ商品の匂いがします。
ま、見た感じはちゃんと新品なのでまずはパフォーマンスチェック。
Windows エクスペリエンス インデックスの結果は、
CPU以外のスコアは普通、あまり面白くありません。
CrystalDiskMarkの結果はこんな感じ、
HDDですからこれくらいかとは思いますがちょっと我慢できません。
ということで、安く追加できるMemoryの追加とHDDをSSDに交換します。
まずはMemory、
R731はデュアルチャネル対応なので標準4GBにもう1つ4GB追加し、デュアルチャネルで動作させます。
価格は送料込で約1,500円、Tポイントで入手したので自腹ゼロです。
標準MemoryはSamsung製で増設MemoryはNanya製、
静電気に注意して取り付けます。
Memory増設後のWindows エクスペリエンス インデックスはこの通り、
メモリの5.9→7.5は想定内ですがグラフィクスが4.8→6.3に向上、ビデオRAMにメモリーを使うモバイル機ならではです。
次にCrystalDiskMarkの結果、
さすがにMemoryの追加では変わりません。
そこでSSDの登場、
交換するSSDはSamsung製の840(ベーシックキット120GB)、
TLCなので書き込みが遅いのが難点ですがIntel製に比べると価格が2/3、Random Read性能はすこぶる良いとの話でしたのでこれを試します。
またこのSSDには専用のMigrationツール付き、
簡単操作で純正HDDからSSDにコピー、1時間ほどで完了しました。
ということでSSD交換後のWindows エクスペリエンス インデックスはこの通り、
ハードディスクのスコアが5.8→7.7に向上し、遅いのはグラフィクスの6.3という結果になりました。
そしてCrystalDiskMarkの結果はこの通り、
R731はSATAの6Gbps転送に未対応のようでReadのスコアがスペックより劣りますがRandom Read性能が大幅に向上、Writeに関してはスペック通りでまずまずです。
起動時間も47→14秒と大幅改善、
満足です。
機種は東芝のdynabook R731/37EK、
CPUはCore i5-2520M、DVDドライブ内蔵で重量は約1.4kg、MS Office Home and Business 2010が付いて実質購入価格は私のiPad以下です。
本体の重量と厚さはUltrabookより劣りますが、
Memoryの追加とHDDの交換は簡単そうです。
開封済み新品保証書無しとのことでショップ保証1年付、保証書が無いということから考えると何処かからの流れ商品の匂いがします。
ま、見た感じはちゃんと新品なのでまずはパフォーマンスチェック。
Windows エクスペリエンス インデックスの結果は、
CPU以外のスコアは普通、あまり面白くありません。
CrystalDiskMarkの結果はこんな感じ、
HDDですからこれくらいかとは思いますがちょっと我慢できません。
ということで、安く追加できるMemoryの追加とHDDをSSDに交換します。
まずはMemory、
R731はデュアルチャネル対応なので標準4GBにもう1つ4GB追加し、デュアルチャネルで動作させます。
価格は送料込で約1,500円、Tポイントで入手したので自腹ゼロです。
標準MemoryはSamsung製で増設MemoryはNanya製、
静電気に注意して取り付けます。
Memory増設後のWindows エクスペリエンス インデックスはこの通り、
メモリの5.9→7.5は想定内ですがグラフィクスが4.8→6.3に向上、ビデオRAMにメモリーを使うモバイル機ならではです。
次にCrystalDiskMarkの結果、
さすがにMemoryの追加では変わりません。
そこでSSDの登場、
交換するSSDはSamsung製の840(ベーシックキット120GB)、
TLCなので書き込みが遅いのが難点ですがIntel製に比べると価格が2/3、Random Read性能はすこぶる良いとの話でしたのでこれを試します。
またこのSSDには専用のMigrationツール付き、
簡単操作で純正HDDからSSDにコピー、1時間ほどで完了しました。
ということでSSD交換後のWindows エクスペリエンス インデックスはこの通り、
ハードディスクのスコアが5.8→7.7に向上し、遅いのはグラフィクスの6.3という結果になりました。
そしてCrystalDiskMarkの結果はこの通り、
R731はSATAの6Gbps転送に未対応のようでReadのスコアがスペックより劣りますがRandom Read性能が大幅に向上、Writeに関してはスペック通りでまずまずです。
起動時間も47→14秒と大幅改善、
満足です。
2013-01-13 22:03
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