SSブログ

MR-03 VE [RCカー]

じつは年末に届いてました、
010700.jpg
MR-03のブラシレスバージョンであるVEです。

箱の中はこんな感じ、
010701.jpg
シャーシセットなのであまり余計なものは入っていません。ボールデフが標準装備ですが、残念ながらベアリングはついてません。

で、問題となっている部分はここ、
010702.jpg
モーターへのケーブル取り回しが厳しい状態です。

ケーブルがコントロールユニットから垂直にはんだ付けさされているため、スプリングに引っかかってます。
010703.jpg
フリクションプレートの取り付けにも影響があるようですので考えなければなりません。

もうケーブル付け直しは必須、
010704.jpg
とりあえずFerrari 458 ItaliaのASCが到着するまでそのままという感じ。

これからです。

フロントタイヤ セッティングシステム [RCカー]

プラズマRaはトーインやキャンバーが自由に調整できるので、前々から欲しかったセットアップツール。

当初はHUDYのUniversal Exclusive Set-Up Systemを購入しようかと思っていましたが、前のホビーショーで京商からKRF セットアップスタンドが出るとの事。

ならばと待っていましたが、予定していた7月販売開始が8月になり末になっても出てくる気配なし。

いい加減待てなくなり、ほぼ同じ仕様と思われるヨコモのフロントタイヤ セッティングシステムYT-FTSSを購入してしまいました。
090100.jpg
紙だかビニールだかよくわからない箱に入っています。

開けるとこんな感じ、
090101.jpg
部品が2段に分けて入っています。

使用するには組み立てが必要、
090102.jpg
とくに難しい部分はありません。
また可動部分にはベアリングが装着されており、とてもスムーズです。

ただし、タイヤアダプターだけはマニュアルの記載がほとんど無く不親切、
090103.jpg
右側はタイヤの径に合った数字の穴を選べば良いのはなんとなくわかりましたが、

左側のタイヤアダプターは左右対称になってない同じ形のパーツなので、
090104.jpg
逆さに、かつ異なる取付け位置で組み立てる必要があります。
この使い方が正しいかどうかはわかりませんが、とりあえず高さ的にはあっているようです。

ということで問題なくアライメント調整開始、
090105.jpg
やっぱりこういったツールは便利です。

見た目や価格はKRF セットアップスタンドとほとんど同じ、

満足です。

1/12の収納ケース [RCカー]

最近のRCカーはキットの入っている箱がそのまま収納ケースとして使えるのが多いのですが、プラズマRaは残念ながらそうなっていません。

丁度良い箱がないものかと探していたところ、Team ORION Editionに同根されるとのこと。ケースだけの単品販売を待って手に入れました。
080500.jpg
今回はRC Maniax Web Storeより購入、すぐに届きました。

中にプラズマRaを入れるとこんな感じ、
080501.jpg
多少きつい感じがありますが、隙間無くピッタリでなかなか。

満足です。

タイヤケース [RCカー]

1/12のタイヤが自由につくれる環境になったので、次はタイヤの整理です。

TNレーシングさんのホイールを調べていた時にとても気になったのがタイヤスタンド。
とても良く出来ているので「これは!」と思ったのですが、少し高い。

そこで、ちょっと似た物を作ってみました。

用意したものは次の4点、
051500.jpg
100円ショップ(キャンドゥ)にて購入したツールボックス、スーパービバホームで購入した工作材とタッピングネジです。

まずはタイヤのタイヤポストとなる円柱の工作材を適度な長さに調整、
051501.jpg
ここでうまく平らにしておかないと、後でポストがななめになるので慎重に削ります。

次にネジを通すための穴開け、
051502.jpg
穴が小さいとポストが割れるので、ネジの太さより少し小さい直径2.5mmで穴を開けました。

そしてツールボックスの底も穴開け、
051503.jpg
穴の大きさは直径3mm、タイヤが効率よく入るように真ん中をすこじずらしました。

最後に裏側からネジ止め、
051504.jpg
極低頭のタッピングネジを使うことで、ツールボックスについている足の高さに収まります。

タイヤを入れるとこんな感じ、
051505.jpg
そこそこうまくできました。

ケースが105円、6mmの工作材が73円で10mmは0円(手持ち)、タッピングネジが118円の合計296円、
051506.jpg

300円と考えれば、ま~良いできかと。

タイヤセッター使ってみる [RCカー]

時間があったので、先日入手したタイヤセッターを使ってみました。

まずはホイールを準備、
051200.jpg
接着面をやすりで粗くしてから中性洗剤で洗います。

接着するタイヤはこれ、
051201.jpg
KOSのDコンパウンドです。

接着剤はこれ、
051202.jpg
ワンオーワン(ボブスミス?)ピンクラベルの高粘度タイプです。

で、とりあえず貼り付け、
051203.jpg
YouTubeにあるようにうまくはできませんが、とりあえずがっちり貼り付け完了。

削るための刃は付属品を使用、
051204.jpg
1枚だとグラグラなので、2枚重ねてイモネジで固定しました。

そして削る、
051205.jpg
まったく問題無い仕上がり。以前所有していたHUDYのオートマチックタイヤトゥルーアーとあまり変わりません。

満足です。

ホイール選び [RCカー]

先日タイヤセッターを入手したので、さっそくタイヤをつくります。

とは言っても、ホイールについてはさっぱりわからないのでとりあえずいろいろ入手。
051000.jpg
1/12のホイールはどれもほぼ同じと思っていたのですが、R12用のリアホイールはオフセットが他のと大きく異なりました。

後になって調べてみると下記Webサイトにホイールの比較表を発見、
kimihiko-yano.net
もっと早くに見るべきでした。

で、使えるホイールのおもて側はこんな感じ、
051001.jpg
左から、JACO、TN RACING、HPIです。

見た目的にはJACO、TN RACINGが良い感じ、
051002.jpg
入手性を考えると今後はTN RACING製のホイールをメインに使うことになりそうです。


ヨコモのタイヤトゥルーアー [RCカー]

1/12は整形済みタイヤの選択肢がほとんど無いため、また投資してしまいました。

ヨコモ タイヤトゥルーアー(汎用ハブ付き)YT-TS3です。
050900.jpg
本来ならHUDYのオートマチックタイヤトゥルーアーが欲しいとこですが、価格が半値以下で1/12の汎用ハブが標準装備。

しかも簡易ケース付き、
050901.jpg
アルミケースのような高級なものではありませんが、プラ段(プラスチック段ボール)でできており軽くて実用的です。

中はこんな感じ、
050902.jpg
緩衝材がうまく入っています。

付属品はこんな感じ、
050903.jpg
替え刃が何枚か入っていますが、なぜか替え刃を止めるイモネジが入っていません。説明書には刃の止め方すら記載していませんでした。

ま、普通に使うサイズのイモネジなので手持ちで対応、刃も2枚重ねて取り付けると綺麗に収まります。

また、このタイヤトゥルーアーはストレートパックバッテリー2本でもOK、
050904.jpg
大容量の別電源がなくても使えます。

ほとんどHUDYのオートマチックタイヤトゥルーアーと同じことが出来る上にハブ付きでしかも安い。

いいですよ。

3.5Tのブラシレスはパワフルです [RCカー]

いまさらですが紹介していなかったので...

1/12もブラシレスも未経験。最初は17.5Tのブラシレスモーターを用意しましたが、いろいろと調べてみるとアンプをいろいろ設定する必要があるようです。

とても最初から設定できそうにないので、素の状態でフルパワー、3.5Tのブラシレスをあらたに選択することとしました。

物はTRINITYのD3 3.5T Modified Motor、
050300.jpg
$74でTowerHobbysから購入。

TowerHobbysでは、$100以上の購入で20%くらいのディスカウントがあります。なのでタイヤなど他の部品と組み合わせ、送料込みで$93ほどでした。

また、簡単にモーターが交換できるようQTEQのパワーターミナルを用意、
050301.jpg
買いに行く時間もないので、通販にてレインボーさんより購入しました。

取り付けはいたって簡単、
050302.jpg
ケーブルをはんだ付けする要領でターミナルを取り付けます。

そしてケーブル側、
050303.jpg
ケーブルとターミナルに予めはんだを流しておけば、さっと完成です。

クリアボディから見るとこんな感じ、
050304.jpg
メンテナンス性だけでなく見た目もよいよい。

満足です。

プラズマRa走らせてきました [RCカー]

思うように時間が取れず放置状態であったプラズマRaですが、先日やっと走らせてきました。

手荷物はこんな感じでプラケース1つ、
032100.jpg
場所はいつもの京商サーキットですが、テーブルがきれいになってました。本当に環境が良いです。

で今回のメインはこれ、
032101.jpg
予備マシン無しなので壊れたら終わりです。

2ヶ月前の状態からモーターやケーブルを変更していますがそれ以外はそのままの状態、
032102.jpg
グリップ剤を塗って5パックほど楽しみました。

で、どのくらい走れたかというと...
032106.png
ベストタイムが17.313というしょうもない結果、まだまだです。

しかし初めて1/12レーシングを走らせてみましたがこの速さは異常、なんとかものにしたいものです。

でも、速い=クラッシュしたときのダメージも大きく、最後にやってしまいました。
032103.jpg
ま、高価な部分でなかっただけ良かったです。

というわけで現在分解整備中、
032105.jpg
これから暖かくなりますし、がんばりますよ。


プラズマRa 組立2 [RCカー]

先日に引き続き、今回はメカを搭載します。

まずはステアリングサーボ、
011100.jpg
京商のKRF KS-3405(JR DS3405のケーブル短い版?)なので指定の位置に取付です。

あとはなるべくケーブルが干渉しないように配置、
011101.jpg
アンプの位置をなるべく中心とすべく、ダンパーマウントのカーボンプレートも説明書とは反対の位置に付けました。

前から見るとこんな感じ、
011102.jpg
他の方のブログにもありましたが、アンプ付属のワイヤーでは太すぎるようです。モーターへのケーブル取回しに悩みましたが、アッパーパッドプレートの上だと用意したボディに干渉するので下に通すことにしました。そのため、シャシーブレスの穴を利用して軽くタイラップをかけてます。

リアの動作に影響するので、ワイヤーを細くするなど対策するかもしれません。

また、シャシーブレスにはバッテリーのずれ防止がついてるので、
011103.jpg
このようにバッテリーを抜く取付/取外しすることとしました。

ほぼ完成した結果あまった金属パーツはこれだけ、
011104.jpg
ビスなどはスペアが入っているもんですがさすが1/12、失敗は許されません。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。